【USCPA完走者が説明】取得前に考えるべき達成できる中長期的なキャリア(新卒就活や転職のキャリア戦略)

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(記事の目的)

この記事では、USCPA取得後のキャリアに関して紹介します。

USCPAの取得に関しては1年〜2年半といった長期戦になります。キャリアに関して取得前にしっかりと考えておくことでモチベーションにもなりますし、社会人であれば在籍中の会社での立ち回りも変わってきます。

まずは、中長期的なキャリアを必ず考えておくべきです。こういったキャリアを実現したい→その為に必要なスキル・経験、といった順番で考えるべきです。

事前に考えるべきことを考えていない人ほど途中で挫折する人が多いです。是非前もって考えておき、覚悟を決めて合格まで走りきりましょう。

他の資格でもそうやと思うけど、
「資格を取ってしたいこと」をしっかり持っている人がやっぱり最後まで走りきれるんよな

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目次

USCPA取得後の4パターン

USCPAはビジネスに関わる幅広い専門知識を有しており、日本の公認会計士と比較してもさらに幅広いフィールドで活躍している人が多い士業です。

その為、きれいに分けることがなかなか難しいですが、私の視点で4象限に分類しています。

夢が広がる!夢が広がる!

横軸としては、大きく事業会社とプロファーム系で別れます。一番会計士としてイメージするのが監査法人での監査やアドバイザリーとしてのキャリアかと思います。少数精鋭でやっていきたい人は監査法人を経て専門性を持って独立やフリーランスとなるキャリアもあります。

さらには、USCPAは事業会社にいながら会計に関わる部門で活躍する人もかなり多いです。大企業の財務経理部や経営企画部等で活躍する人、さらにはベンチャー企業のCFOといったポジションもぜひ目指してほしいと思います。

最初からどこかに絞る必要はありません。自分が今どこの象限にいて、どんな会社のどんなポジションが合うかどうかを考えることが大切です。

資格や専門性ある人のいいとこで、
結構いったりきたりしてる人いるで!

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ジェネラリストかスペシャリストか

横軸の事業会社とプロファーム系ではまず会社の事業内容が違うので、求められる必要なスキルが変わります。

事業会社では、自社が主体として行う事業が売上になります。つまり製造や営業等の多様な部署の1部署(財務経理や経営管理・経営企画が多い)で働き、自社製品・サービスの売上を伸ばすことに貢献することになります。

その為事業会社では、自身の担当する職務に対する幅広い知識や経験を持っていることは前提に、事業自体の深い知識も有しており様々な職種の人と組織的に動けることが求められます。

プロファーム系では事業会社をクライアントとして、監査やコンサルティングサービスをプロジェクト単位で提供することでその専門性に対する対価がそのまま売上となります。

その為プロファーム系では、クライアントから依頼された分野でのかなり深い専門性や最新の知識を持つこと、さらにはプロジェクトを推進する力が求められます。

最初はプロファーム系で専門性を磨いて、
事業会社でさらに幅広い経験を積む、みたいな流れの人多いな

大企業か少数精鋭か

縦軸は大企業か少数精鋭かで分けています。ここは個人毎の自身に合う働き方によって選ぶべきです。

大企業において大きな仕事をチームで動くことが性に合っているのか、独立やベンチャー企業で自身で大きな裁量を持って進めていきたいのか、ここは本当に個人次第というとこことです。

ただ実際に働いてこそ分かる部分もかなり多くて、実感としてどちらが合うかを選べると一番良いと思います。

新卒でのキャリア戦略

ポイント
  • 就活は絶対有利!
  • 監査法人に行く人がやっぱり多い
  • 最近はFASやコンサル等も人気

新卒の方に関しては、就活を見据えて資格を取得する人が多いと思います。

USCPA取得者ははっきり言ってかなり就活では強いと思います。(採用動向に気をつける必要はありますが)日本の公認会計士同様に監査法人への就活の土俵に上がることが出来ますし、他企業に関しても新卒の段階で難関資格を取得している人は非常に稀なので大きなプラスとなります。

自身の特性を早い段階で見極めているので、会計系の業種(監査法人や会計系のコンサル)に絞って就職する方が多いと思います。

監査法人(監査職)

日本の公認会計士も含めて、資格取得後に監査法人に入る方は非常に多くオススメだと思います。

大きく分けて、監査法人には監査職アドバイザリー職の2つがあります。

若い内に監査法人で、プロとしての知識や考え方を身につけることは一生の財産になると思います。BIG4等は研修制度も充実していますし、非常にハイレベルな日本の公認会計士の方と同様のレベルを求められるので、ハードな環境かと思いますが、会計士としての土台のスキルを作ることが出来ます。

監査法人に関して詳しい内容は↓に記載しておりますので是非参考にしてください。

<参考>資格取得後の転職先としての監査法人(学生や未経験でも可能か

FAS・コンサル

FAS:Financial Advisory Serviceの略で、M&A業務のデューデリジェンス、バリュエーションなどのアドバイザリーサービスを指します。

USCPA取得する人に関しては、ずっと監査職というよりも比較的幅広いキャリアを考えている人も多く、会計系の知識を活かせるFASやコンサルが人気となっています。

監査職よりも業務内容が幅広く、求められるスキルも様々です。さらに監査よりも前向きな助言なのでやりがいを感じる人も多く、幅広く経験を積みたい人にオススメだと思います。

さらに、クライアントも様々な業種なので、若い時期に経験を積みながら、さらにその後のキャリアを具体化していきたい人も多いと思います。

注意点

学生にとっては、USCPA予備校の費用が若干高いと感じる人も多いかと思います。

たまにあるのですが、基本的にUSCPA取得の為の就職浪人はオススメしていません。取得できないリスクもありますし、そもそも社会人をしながらでも十分に勉強を続けていけます。年齢(若さ)が就活・転職で一番のアピールポイントです。

就活時点で未取得でも、勉強中としてアピール出来るし、
科目合格まで行っていればかなり1つ抜きん出ることになると思うで!
勿論、将来転職する前提ではなく、必ずその企業でどう活かすかを練っていこうぜ

例えば監査法人への就職でも20代半ばでも全く遅くないと思いますし、まずは事業会社で経理実務を経験して、第二新卒等で経理実務×USCPAでの転職をオススメします。

転職でのキャリア戦略

ポイント
  • 20代の方は監査法人に行く人がやっぱり多い
  • 全体で見ると事業会社に行く人はかなり多い

社会人の方でUSCPA取得する人は転職前提の方が多いです。

具体的にどういった業種・企業にチャンスがあるのかを考えておく必要があります。結構意外かと思うのですが、かなり事業会社に行く方の割合が多く、監査法人等の会計業務を行っている人は全体の4割以下です。

USCPA(米国公認会計士)を持つ人の主な就職・転職先(アビタス):https://www.abitus.co.jp/column_voice/uscpa/column_voice46.html

監査法人

20代の方では監査職に行く人は新卒同様非常に多いです。若い内に監査をする側でプロとしての知識や考え方を身につけることは一生の財産になると思います。

30代の方にはアドバイザリー職も非常にオススメです。行っている業務も様々で、監査職よりも今までの経験を考慮してくれる場合が多いです。

監査法人に関して詳しい内容は↓に記載しておりますので是非参考にしてください。

<参考>資格取得後の転職先としての監査法人(学生や未経験でも可能か

FAS・コンサル

FAS:Financial Advisory Serviceの略で、M&A業務のデューデリジェンス、バリュエーションなどのアドバイザリーサービスを指します。

社会人の転職では監査法人のアドバイザリー職同様にFASやコンサルも人気です。行っている業務も様々で、監査職よりも今までの経験を考慮してくれる場合が多いです。

今までの事業会社側の財務経理周りの経験や会計システム周りの経験はダイレクトに活きるかと思います。また、課題設定し解決に導く問題解決能力や、クライアントを巻き込んで目標達成を行うリーダーシップも大きく評価されます。

ケースに依りますが、高い給与を狙うことも可能です。

事業会社

USCPA取得後のキャリアとして事業会社に行く人はかなり多いです。

そもそもUSCPA取得する社会人は事業会社の財務経理出身の人がかなり多いです。動機としては、財務経理知識の裏付けとして資格取得する人や管理会計や英語、IT等の事業会社での業務の幅を広げる為に取得する人が多いと思います。その為取得後に以下のような事業会社に行く人が多いです。

特に多い事例
  • 外資系企業のAccounting、FP&A
  • 海外子会社を持つグローバルな日本企業の財務経理

国際相互承認協定

USCPAは国際的に有名な資格ですので、外資系企業では高く評価されることが多く、給与も高い場合が多いので外資系企業に行く人が多いです。

※USCPAの資格は、アメリカ以外の国でも活用できます。協定を結んでいる国では、追加研修等受けて会計士業務を行うことが出来ます。

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Mutual Recognition Agreements | NASBA National Association of State Boards of Accountancy

財務会計がオススメ

同じように海外子会社を持つグローバルな日本企業に行く人も多いです。

そもそもUSCPAを目指す人は事業会社の財務経理出身の人がかなり多いですが、監査経験や財務経理の経験が無い方は、事業会社の財務経理部では経験者を求めている場合が非常に多いので、まずは在籍企業や転職で財務会計を経験することがオススメです。

イメージとしてあるべき財務会計をしっかりと基礎として身に付けた上で、
管理会計等の業務に活かす、というのが良いと思うねん

社内でのキャリアアップ

ポイント
  • 在籍中の企業で幅を広げるチャンスはかなり多い
  • 海外駐在へのアピールにもなる

昇進・昇格

まず、USCPA取得=昇進・昇格といったように、昇進・昇格の条件としている会社(監査法人等は別)は多くないかと思います。

ただ、USCPAの幅広さが非常にチャンスを得るきっかけになると思います。何より意欲・意思の証明になると思います。

さらに転職よりも自社の中で業務の幅を広げることはかなりハードルが低いと思います。なので資格をアピールすることで、いままでの業務から幅を広げることが出来た(特に連結決算や海外子会社管の業務、会計システム導入案件、等)という人は非常に多いです。

↑でも話したけど、
転職するにしても、まず今の会社で経験した上で、経験者として転職するのが絶対に良いで!

海外駐在

海外駐在を目指す人がUSCPAを取得するケースが一定数存在します。

上記の通りUSCPAは国際的に有名な資格ですので、海外駐在して現地とやり取りする人材として非常に期待されるケースが多いので、他スペックが同じであれば駐在候補として選ばれる可能性が高くなるケースが多いです。

中長期的なキャリアを考える

まず、本当に当たり前のような大枠の話ですが、中長期的な自身のキャリアを考えておくべきだと思っています。

つまり、何がしたいのか10年後、20年後にどうなっていたいのか、ということです。

これを考えておくことで、モチベーションが全く違ってくるので、途中で資格試験に挫折する可能性を大幅に減らすことが出来ると考えています。

ちなみに仮で良いです。仮で自身のキャリアとして大まかなストーリーを考えておくことで、何の知識・経験が必要なのかを考えることが出来ますし、必要な情報に対してアンテナを張ることが出来ます。当然色々な経験をしていく中で柔軟に変えていけば良く、やりたいことが全然違う内容になった、ということも当然有りえます。(というか多分それがほとんどなんでしょうね)

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キャリア実現の為に必要なスキル

ポイント
  • 達成したいキャリアから逆算して必要なスキルを考える
  • 座学スキル(ハードスキル)と経験(ソフトスキル)に分けて考える
    • 資格で取得できるのは座学スキル
  • 資格取得によって実務経験のチャンスを得る
    • その経験が本当に自分に必要なこと、したいことかを考える

自身の中長期的なキャリアとして、「社会的に何かを変えていきたい」とか、「こういった業界で活躍していきたい」、と何でも良いのですが目標があって初めて、キャリア達成の為に必要なスキルを考えることが出来ると思います。

私は大きく座学スキル(ハードスキル)経験(ソフトスキル)に分けて考えています。

ざっくり言うと教科書的な知識・原理原則を知っている、あるべきToBeを描けるという意味での座学スキルとそのあるべきToBeを実現した経験があるか、という意味です。

この2つセットでようやく必要なスキルがあるといえる状態だと思っています。

座学スキル

USCPAに関わるところで言うと、簿記会計等の知識です。断片的な知識ではなく自身の中で体系立てて理解出来ている状態です。

会計:企業のお金やものの取引を記録して計算・管理し、最終的に利害関係者に向けて決算書を作成・報告する為の知識

簿記:決算書を作成するための具体的な方法(記帳→仕訳→総勘定元帳といった流れで作成)

USCPA資格で取得出来るのはまさにこういった座学スキルであり、必要な情報を学び、問題を解いて体系的に理解・整理出来ているかを問われているということになります。

経験・実績

座学スキルを習得し、教科書的な知識を身に付けただけではまだ「スキルがある」とは言えないですよね。

理解した原理・原則を実際に実務で活かす経験が必要だと思います。その中には当然ソフトスキルも必要になりますし、実務に則したさらに細かい知識を習得する必要があります。

ソフトスキルも必要

企業の経理実務や監査業務で、こういうフローでこの担当者がこう処理すべきっていうあるべきを理解していても、実際の現場では全然そういった通りにはいかないですよね。

むしろ問題がある現場を正しく整理する能力であったり、課題解決の為に周りを巻き込む力みたいなソフトスキルが必要になると思います。

さらに細かい論点も対応

さらにUSCPAの試験内容は非常に幅広いのですが、日本の公認会計士ほど深く学習するわけではないので、学習した内容だけで全ての実務に対応出来る訳ではないと思います。実際の経験を通してどんどん磨いていっていくべきだと思います。

例)

例えば、資格取得をもって監査法人に入り実際に監査を行う場合も、日本の公認会計士の中でめちゃくちゃ頑張りながら会計知識を深めていく必要がありますし、事業会社の経理として転職、社内での部署異動をしたとしても、現場の複雑な実務を処理しながら、その業界特有の会計や簿記の論点を習得していくことになると思います。

資格取得によってチャンスを得る

ここで言いたいのが、資格取得した段階では、まだ何か実務として何かが出来る状態ではないですし、当然何かを実現した状態とは言えないと思います。会社の中の評価でも転職活動においてもそうですが、社会人にとってはあくまでも実務の経験実績で評価されると思います。

なので、資格取得によって体系的に理解することで実務に活かすこと、今そういった仕事に触れるチャンスが無い人が転職や社内の異動で実務的な経験を積むチャンスを得ること資格取得の目的だと思っています。

なので、自身の思い描くキャリアに対して必要なスキルを棚卸しした結果、USCPAが必要となれば良いのですが、本当に必要なのかというと、そうでもないのでは?、ちょっと方向が違うのでは?、という場合が結構あると思っています。

準備不足が原因で途中で挫折するパターン

ポイント
  • 資格勉強の前に考えるべきことを考えれておらず挫折する人も多い
  • 「米国」公認会計士っていう名前で惹かれている人が多い
  • ライフプランを真剣に考えきれていない人が多い

基本的には、資格や受験等において正しい勉強方法正しい時間勉強すれば受かる、と考えています。

勉強方法がまずいパターンも多いと思いますが、資格勉強の前に考えるべきことを考えれていいないことも挫折する理由としてかなり多く当てはまると思っています。

資格が本当に必要か考え切れていない

これは結構良くあると思っているんですが、米国」公認会計士っていう名前で惹かれている人多い気がします。キャリアに対して必要なスキルを棚卸しした結果、USCPAが必要、という順番ではなく、何となくUSCPA資格を知って飛びついた、というケースですね。

確かに英語とかに関しては、全社会人にとって必要、プライベートでもコミュニケーションスキルとして世界が広がる、というのは分かるんですが、そこの延長線上でUSCPAを勉強し始める人も多い気がします。

新卒から横一列でスタートして、
20代後半から周りから1歩抜け出そうということで勉強し始めるイメージ
そこまではいいんやけど、広告の影響や周りの人が勉強してるってことで資格の名前から飛びつかないように

不要ではないが直接的ではないケース

あくまでも会計の資格なので、財務経理等のバックオフィスや経営企画や経営管理や内部統制のようなコーポレートと呼ばれる部署ではなく、ずっと営業職事業企画といった事業部側でやっていく人に関しては、勿論不要とは言わないですが、必須という訳では無いというのが私の個人的な意見です。

また、そもそもエンジニアとかデザイン側の職種の人にはあまり接点が無いのではと思います。もちろん会計システムに関わる人等は別かと思いますが、恐らく大体の人にとっては他の直接活かせる資格があるかと思っています。

また、同じ企業の中で海外駐在のポジションを狙う人、海外の現地就職を目指す人にとっても、本当にプラスになるのかを考えるべきだと思います。事業に関する専門知識の方が優先だったりは、どちらかと言うと法的な専門性から考えられる人、シンプルに英語喋れる人が求められている、といったケースもよくあると思います。

ライフプラン

USCPAは長期戦なので、ライフプランを立てることが必要だと思います。

結構20代後半〜30代の受験生が多く、その頃って本当に様々なイベントが起きます。転職や転勤もそうですし、プライベートでは結婚や子育て等ですね。

正直数ヶ月〜半年の資格勉強であれば、取ってマイナスということは無いと思うので、そこまで大げさに考えることは無いと思います。しかしUSCPAの予備校代や必要な勉強時間は過小に見積もっている人がほとんどですので必ずしっかりと考えて下さい。

最初は勢いがありますが、半年後、1年後に「仕事が忙しくて」とか「プライベートで色々あって」等で挫折する人はめちゃくちゃ多いです

本当に人によって様々ですが、人生という大きなスパンで見て下さい。年代によっては婚活の方が優先、子育ての方が優先されるべきであれば一旦まとまった時間が取れるまで保留すべきかと思います。

キャリアの為に必要だったとしても、
本当に1年〜2年の時間をかけて挑むべきなのか、っていうのは中々判断難しい、、、

やらないことを決める

ここでオススメなのがやらないことを決める、ということです。

飲み会は月2回まで、やコンパは行かない、といったことを最初に決めるようにしましょう。で、そのルールを出来れば周りの人に宣言して自分を追い込みましょう。そのルールを尊重してくれない人は本当の意味で仲間ではないです。

まとめ

USCPA取得後のキャリアを紹介してきました。

あくまで資格は自身の経験を広げるきっかけに過ぎないので、自身で納得のいくキャリア自体をしっかり考えることが一番大事だと思います。

その点、会計×英語をアピールできるUSCPAの可能性は非常に幅広い資格やと思うで!

1年以上の時間をかける資格勉強を挫折せずに、完走後に良かったと思える為に、今回紹介したことを少し考えていただければと思います。

まずは出来るだけ情報を集めることです。最新の情報を予備校の無料の資料請求無料説明会がありますので、必ず疑問点を確認するようにして下さい。

是非、うまくUSCPAを活かして自身のキャリアを実現していきましょう!

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