(記事の目的)
この記事では、私が一番オススメしているUSCPA予備校アビタスに関して、実際に利用されている方の評判をまとめていきます。
これからUSCPAの試験勉強を始める方は是非参考にしてください。
予備校選びとしては、手続き面と勉強面で分けて考えるべきです。アビタスの予備校として評判を以下項目毎にまとめています。
- 受験に至るまでの単位取得等サポートに関して
- 学習内容の質問等サポートに関して
- 教材に関して
- 講義に関して
他、TACや大原といった予備校もあり、各予備校の比較に関してはこちらの記事にまとめているので是非参考にしてください。
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<参考記事>USCPA各予備校の比較に関してはこちらを参考にしてください。
アビタスのUSCPA講座
アビタスの講座は、仕事や家庭との両立で多忙なビジネスパーソンのために作られた合格に直結する学習プログラムです。
以下、他予備校との比較も合わせてまとめています。
アビタス | TAC | 大原 | |
---|---|---|---|
合格者実績 (全科目合格) | 累計6,000名以上 | 公表なし | 公表なし |
受講期間 | 5年 | 2年 | 2年 |
受講スタイル | ・e-learning ・通信 全て利用可能 | ・通学・通信 どちらか選択 ※通信の場合も自習室利用可能 | ・通学・web+通学 どちらか選択 | ・web通信
質問スタイル | ・3件/週 | ・問い合わせフォーム・50件(本科生・受講期間内) | ・メール問い合わせ・制限無 | ・メール問い合わせ
受講費用 | フルパック:815,800円 ※他各種割引有 | スタンダードプラン:616,300円総合本科生Plus(通信):545,000円 ※他各種割引有 | 総合本科生(通信):515,000円web+通学:655,000円 ※他各種割引有 | web通信:635,000円
単位取得費用 | 追加の場合20,790円(1科目) | 受講費用に15単位分含まれる本科生:21,000円(1科目3単位) | 受講費用には含まれない追加の場合19,900円〜(3単位) | 受講費用に会計18単位・ビジネス6単位分含まれる
教材 | 問題集:英語 解説:日本語 完全オリジナルテキスト | テキスト:日本語オリジナルテキストと米国予備校のbeckerテキスト | 日本語中心米国予備校のRogerテキスト等 (一部日本語レジュメ等有) | 英語中心
説明会・資料請求 | 米国公認会計士ならアビタス。 (パンフレット・セミナー無料) | 資格の学校TAC<USCPA(米国公認会計士)>各種コース開講 (パンフレット無料) | 本気になったら大原♪資格・就職・公務員に強い (パンフレット無料) |
アビタスの良い評判
アビタスを実際に利用していた人の意見を手続き〜受験に関するポイントについてまとめています。基本的には他予備校と比較して好意的な意見が多いです。自身が重要視するポイントを参考にして頂きたいと思います。
- 受験に至るまでの単位取得等サポートに関して
- 学習内容の質問等サポートに関して
- 教材に関して
- 講義に関して
受験までの単位取得等サポート
単位取得は相当面倒くさいのでしっかりとしたサポートの予備校を選ぶ必要があります。
単位取得は相当面倒くさいです、、
USCPA試験は受験前にこちらにまとめている受験資格:学位要件×単位要件を満たす必要があります。単位要件とは、会計単位とビジネス単位を一定数以上取得して満たされる要件です。全ての会計単位やビジネス単位が満たせている人は少ないです。その為、人に依りますが4,5回〜の単位取得の為の試験が必要です。このテストは別に難易度は高く無いのですが、中々手間がかかるのでここのサポートの手厚さも予備校を選ぶ重要なポイントです。
このアビタスに関しては、基本的にサポートも手厚く、自宅PCで受験できるので非常に評判が良いです。
学習内容の質問等サポート
アビタスは受講期間が5年あります。サポート期間に関しては、(今のところ)USCPA試験は各科目の合格期限があるので、勉強し始めて全科目合格まで2年以上かかる人も多いので5年あった方が安心かと思います。
また、アビタスであれば問い合わせフォームにて3件/週質問が可能なので積極的に利用する人が多いです。
教材
アビタスの教材はテキストは日本語と問題集は英語(解説は日本語)となっています。さらに、アビタスのオリジナルテキストの完成度は高く、合格に必要最低限なボリュームを勉強しやすいよう学習コンテンツをトピックごとにまとめた「スモールユニット方式」を採用しており、1トピック約20分にまとめています。
基本的に教材は少ない方が良くアビタスの教材のみで合格可能という口コミが多いです。
講義
アビタスの講義は講師陣の説明が分かりやすいと非常に評判が良いです。
特にオールバック師匠とルイヴィトン先生の評判が良く、受験生間ではスーパースターです。
アビタスの悪い評判
アビタスに関しては悪い評判も実際にありますのでこちらにまとめていきます。
自習室が東京・大阪のみ
私もアビタスの自習室をよく利用したんですが、自習室は東京・大阪にしかないんですよね。
他USCPA予備校として比較されるTAC・大原は、日本の公認会計士資格や他資格も取り扱っているので地方の大きな都市にも自習室があります。
質問に対する回答
私も実際にアビタスの質問制度をよく利用していました。アビタスではmypageから問い合わせフォームにて質問出来ます。学習内容に関する質問は週3件までとなっています。
他の予備校もそうなんですが、基本的にはテキストベースでの質問になります。なので質問に対する回答に関する評判は結構様々です。
ちなみに他予備校の評判を見ても、
学習内容で分からない点に関する適切なフォローが無い、という意見はやっぱり多いです、、、、
元受講生から見たアビタスがオススメである理由
ここまで評判を見てきましたが、私はアビタスで勉強して合格しており、さらに様々な人の意見を聞いた上でアビタスを最も強くオススメします。
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<参考記事>USCPA各予備校の比較に関してはこちらを参考にしてください。
USCPAのアビタス以外の予備校で実績ある予備校としてTAC・大原が選択肢となるかと思います。各予備校の詳しい比較に関してはこちらの記事にまとめていますが、私がアビタスをオススメ理由をまとめていきます。
圧倒的な実績
まず、圧倒的な実績があります。周りの話を聞いていてもアビタスで勉強している人が非常に多いです。USCPA合格者の内2/3の人がアビタスで勉強して合格しており他予備校と比較して圧倒的に実績No1です。
当然ですが、USCPA試験は日本の試験ではなくアメリカの試験なので手続き等が非常に面倒です。最初の試験までに脱落する人がかなり多いです。なのでTACや大原ももちろん実績ある超大手の資格予備校なんですが、USCPAに関してはアビタスが圧倒的にNo1です。
最近USCPA予備校の中で話題なのがCPA会計学院!
日本の公認会計士合格者数606名(全体の41.6%)の予備校で費用も安いようなんやけど、
なんせUSCPAに関しては、つい最近(2023年7月→延期中)サービス開始したばっかりで、情報が無く今段階では胸張って進めれないねんな、、、、
時間が無い社会人に最適
さらに、アビタスのオリジナルテキストの完成度は高く、合格に必要最低限なボリュームを勉強しやすいよう学習コンテンツをトピックごとにまとめた「スモールユニット方式」を採用しており、1トピック約20分にまとめています。
一日20分で合格!
という文句は意見分かれるけど、ユニットで区切られていることは圧倒的に勉強しやすい
さらに、特に社会人にとって必要最低限なボリュームに絞ってくれていることが時間的にかなりありがたいはず
こちらの記事にまとめていますが、資格試験を目指す社会人にとって一番重要なのが時間が無いという点かと思います。
他資格試験を経験した人も多くいるかと思いますが、がっつりと1,000時間以上を勉強に費やした経験が大学受験まで遡る人にとっては、当時とは勉強に割ける時間が全く違います。
なので学習スタイルにも依りますが予備校選びで一番重要なのは、いかに短期的に効率的に進めることが出来るかです。そういった意味でアビタスの教材に構成は時間が無い社会人にとって最適だと考えています。
単位取得や学習サポートが充実
上述していますが、サポート期間が5年であること、また単位取得のサポートや学習内容の問い合わせ対応に関しても、私の個人的な経験としても満足行く内容でした。
他、私がよく利用していたコンテンツとしては、動画でまとめられている過去の合格者体験談や学習進め方のグループコーチングといったものも受講生が多い為実現できるサービスで非常に有意義でした。
ここのサポート内容に関しては、絶対疑問点解消できるよう予備校に確認しよう
しっかり確認してから勉強開始すべき
まとめ
改めて、私は実体験に基づきアビタスが一番オススメですが、予備校に関しては相性もあるかと思います。USCPAは長期戦なので自身に合う予備校を選ぶことがめちゃくちゃ大事です。無料の資料請求や無料説明会がありますので、必ず疑問点を確認するようにして下さい。
※ここも要注意ですが、アビタスでは2024年1月の試験制度変更を見据えた対策が可能です。ここもよく予備校に確認しなければならないポイントです。
アビタス説明会で言われたセリフ
「ただ今まで通りに過ごす1年より、何かに打ち込んだ1年にしてもいいんじゃないですか」
まあワシの場合はもっと時間かかったけどな
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